レアル・マドリードはマンチェスター・Uのフランス代表MFポール・ポグバの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『ミラー』が7日に伝えている。


 フランクフルトからセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ、チェルシーからベルギー代表MFエデン・アザールを獲得したレアル・マドリードは、さらなる補強としてジネディーヌ・ジダン監督が高く評価するポグバも獲得しようと考えている模様。ポグバには1億3000万ポンドという多額の移籍金が要求されているが、レアル側はウェールズ代表FWギャレス・ベイルの譲渡を条件の一部に入れることによって引き下げを狙っていると同メディアは報じている。

 成立すれば世界中を驚愕させるような“超”大型補強が実現するが、レアル・マドリードはジダン監督に同郷のMFを王座奪還へ向けてプレゼントするのだろうか。